初めての妊娠、FGRでの入院、緊急帝王切開、NICU通い、修正月齢で子育て、その後元気過ぎる3人兄弟の記録です。
ピコタロス(長男)
心音が確認できたとき、それはとっても小さな心臓がピコピコと元気に動いていてパパとママは感動したよ!
そこからピコちゃんと呼ぶようになり、その後に男の子とわかって改名(笑)
それからは「ピコタロス」と命名
途中まで順調と言われてきたのに、突然の胎児発育不全(FGR)との宣告。
大学病院へ即入院となりながらも32wで出産。
1426gの極低出生体重児として産まれてきたピコタロス(長男 2015年生まれ)
現在は無事に小学校へ入学し、身長もかなり大きくなりました。
髪の毛はやっと人並みかな?笑
ピコ太(次男)
ピコタロスの2歳下のボーイです。
産まれた時は3230g
どんどん巨大児になり、ときには兄と双子に間違われたことも(笑)
今でもよくピコタロスの1つ下と言われるし、
なんならピコタロスの同級生に紛れてもわからないレベル。
イヤイヤ期真っ最中で大変ですが、時に優しさや可愛さを見せてくれるので
ホッコリさせてくれます♪
弟のピー介のことも大好き(笑)
ピー介(三男)
ピコ太の1つ下のボーイです。
平成最後のお正月明けにやってきてくれました。
こうして我が家は男子3兄弟の5人家族になりました!
ピコパパとピコママ
姉さんピコママ3歳差夫婦
どちらも中国地方の田舎出身、近くに両親、親戚はいない
転勤で上京、家族が増え転職
最近、両方の父をそれぞれ病気で亡くす
コロナ禍で1年以上帰省できていない
このブログは
ピコタロスのFGRきっかけでいろんな記録になればいいと思って始めました。
最初はピコママの入院生活、ピコタロスが生まれてからは成長について、
だんだん家族が増え、子育てについて、兄弟について、
そして今では、子育てがうまくいかなくて悩んだりしたときにふと振り返るきっかけにしています。