ダイニチのファンヒーターを修理してみた【DAINICHI-FHY32TS6】

パパ

寒くなってきたので冬支度をしました。

 

一年ぶりに石油ファンヒーターの登場です。

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しかし、この子「DAINICHI-FHY32TS6」が去年使っている後半くらいから、始動時の点火が怪しくなってきおり、「じーーーーーーーーぼふっ!ぼ、ぼふっ!」とぼふぼふした挙句に点火しないということが発生し始めました。

 

それがあったので、今年は始動実験してみてダメなら買い替えかなーなんて思ってました。(5年ほど頑張ってくれたので)

というワケでちょいと分解してみました。

(※自己責任でお願いします)

 

 

まずは、下の部分にあるネジを2本外します。

そうすると、フロントパネルが外れます。

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そして、燃焼室部分の鉄板も外します。

ここはネジ2本を外してツメを起こして外します。

ファンヒーター分解その2

 

すると中はこんな感じになっていますので、バチバチ火花が出る部分が黒くなっているのがわかります。

その黒くなっている部分をサンドペーパーで磨いてやればOKです。

 

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これでもダメなら、燃焼室の右側にある、液体の灯油を気化させる部分が怪しいと思いますが、今回はそこまでしなくても復活しました!

 

もしも、そこもバラすならホームセンター等でパーツクリーナーを準備して汚れを落としてください。たぶんそれでいけるはずです。

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ちなみに、写真はないですが、ついでにファン部分の清掃と、昨年残っていた灯油をスポイトで吸い出しました。(廃棄方法はお住まいの自治体の方法に従ってください)

 

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小さなことですが、大事なことです。

 

 

そんなこんなで今シーズンも頑張ってくれそうです。

 

 

 

 

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